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Pairsで半年間やり取りして、マッチングした4人のうち実際に会えたのは1人だけだった。

しかもその1人とも2回目のデートには繋がらず、月額4,000円を払い続けた半年間はほとんど空振り。

「真剣交際じゃなくてもいいから、もっと気軽に会える方法はないのか」と思って調べたところ、出会い系アプリという選択肢にたどり着いた、という話は珍しくありません。

恋活アプリとは仕組みも会員の目的もまったく違うので、正しい使い方を知っておくだけで結果が変わります。

恋活アプリでヤリモクすると凍結される

通勤電車でスマホの警告通知を見て困惑している20代男性

恋活アプリと出会い系アプリは料金体系も会員層も別物で、使い方を間違えるとアカウントごと失います。

マッチングアプリと出会い系は目的が違う

Pairsやwith、Omiaiなどの恋活アプリは月額3,000〜5,000円の定額制で、真剣に交際相手を探している人がほとんどです。

プロフィールに「遊び目的お断り」と書いている人も多く、体目的を匂わせるメッセージを送ると運営に通報されます。

Omiaiにはイエローカード制度があり、通報が重なるとプロフィールに警告マークが付いてマッチングできなくなる。

最悪の場合、強制退会になってアカウントも作り直せません。

一方、出会い系アプリにはカジュアルな出会いを求めている人が最初から集まっているので、目的のズレが起きにくい。

ポイント制の仕組みと1人に会うまでの費用

出会い系アプリは月額制ではなく、メッセージ1通ごとにポイントを消費する仕組みです。

送信料はどのアプリも1通50円(5ポイント)で横並び。

新規登録すると無料ポイントがもらえるので、まずは課金なしで試せます。

1人に会うまでの費用はやり取りの回数や使い方で変わりますが、メッセージ10通(500円)+掲示板投稿数回で、だいたい500〜1,500円くらいが目安。

風俗1回の2〜3万円と比べれば、桁が違います。

ただしPCMAXのようにプロフ閲覧にもポイントがかかるアプリだと、片っ端からプロフを見ているだけで無料ポイントが溶けるので注意が必要です。

ヤリモク向きのアプリは3つ

ファストフード店のカウンター席でスマホとメモ帳を使ってアプリを比較している男性の横顔

ヤリモク目的で使える出会い系アプリは、PCMAX・ハッピーメール・ワクワクメールの3つが定番です。

PCMAX・ハッピーメール・ワクワクメールの違い

3アプリの主な違いを表にまとめました。

項目PCMAXハッピーメールワクワクメール
プロフ閲覧有料(10円+写真30円)無料無料
初回無料ポイント約600円分約1,200円分約1,700円分
セルフィー認証なしなしあり
アクティブユーザー都市部に多い全国に多い都市部〜地方まで
向いている人即日で会いたい人地方在住の人業者を避けたい人

差が出るのはプロフ閲覧のコストで、PCMAXだけプロフを見るたびに10円、写真を見ると追加で30円かかります。

ハッピーメールとワクワクメールはプロフ閲覧が無料なので、ポイントの減りが遅い。

1つ目に選ぶならどれがいいか

初めて出会い系を使うなら、ワクワクメールから始めるのがちょうどいい。

初回ポイントが1,700円分と3つの中で一番多く、プロフ閲覧無料なのでじっくり相手を探せます。

セルフィー認証(自撮りで本人確認する仕組み)があるのもワクワクメールだけで、認証済みの相手を選べば業者に引っかかるリスクが下がる。

2つ目を足すなら、都市部ならPCMAX、地方ならハッピーメールという組み合わせが使い分けやすい。

登録後にまずやることと掲示板の使い方

河川敷の遊歩道で友人にプロフィール写真を撮ってもらっている20代男性

アプリをインストールしたら、プロフィールと掲示板の準備を先に済ませます。

プロフ写真は自撮りより他撮りがいい

プロフ写真は顔の雰囲気が分かれば十分ですが、洗面台の自撮りは避けたほうがいい。

カフェや外出先で友人に撮ってもらった写真のほうが自然な表情に見えて、反応率が上がります。

清潔感が伝わる1枚があれば問題ありません。

自己紹介文は長く書く必要はなく、趣味と「ご飯行ける人を探してます」程度で十分。

「セフレ募集」「ヤリモク」と直接書くと一般の女性に避けられるうえ、業者ばかり寄ってくるので逆効果です。

掲示板はピュア掲示板の「ご飯に行きたい」から始める

出会い系アプリには掲示板機能があり、自分から投稿したり相手の投稿に返信したりして出会いを探します。

掲示板は大きく分けてピュア掲示板とアダルト掲示板の2種類。

アダルト掲示板のほうが直球に見えますが、援デリ業者(お金を取って他人を紹介する業者)の巣窟になっているので、一般の女性と会える確率は低い。

ピュア掲示板の「ご飯に行きたい」ジャンルは気軽に食事相手を探している女性が多く、まずはここから始めるのが堅実です。

投稿する時間帯は平日の22時前後が狙い目。

仕事終わりにスマホを開いている人が集中するタイミングなので、投稿への反応が返ってきやすい。

メッセージは3〜5通でご飯に誘う

掲示板やプロフ検索で気になる相手を見つけたら、メッセージを送ります。

初回メッセージで大事なのは、相手のプロフに触れた一言を入れること。

「はじめまして、○○が好きなんですね」のように、プロフを読んだことが伝わるだけで返信率が変わります。

定型文コピペは一瞬でバレるので、短くても手打ちのほうがいい。

やり取りは3〜5通でご飯に誘うのがちょうどいい距離感です。

「今週か来週でご飯行きませんか」と具体的な日程を出すと、話がまとまりやすくなります。

長引かせると温度が下がって流れるパターンが多いので、返信が続いているうちに会う約束まで持っていくのがコツ。

アプリごとの掲示板の使い方やメッセージ機能の違いはヤリモクにおすすめのアプリで整理されているので、登録する前に確認しておくとスムーズです。

業者とトラブルを避ける安全対策

ショッピングモールのフードコートで初対面の相手と向かい合っている男性

出会い系アプリには一定数の業者が紛れ込んでいます。

見分け方を知っておくだけで、ポイントの無駄遣いもトラブルも防げます。

業者には2パターンある

出会い系の業者は大きく2タイプに分かれます。

1つ目はLINE誘導型。

メッセージ2〜3通目で「LINE交換しよう」と持ちかけてきて、交換した途端に別のサイトのURLを送りつけてくるパターンです。

2つ目は援デリ型。

最初から金額を提示してきて、実際に会う相手は別人という手口。

どちらも共通する特徴があって、「プロフ写真がモデル級なのに自己紹介がスカスカ」「2通目でLINE交換を急ぐ」「メッセージが定型文っぽい」、この3つが重なっていればほぼ業者と判断していい。

ワクワクメールのセルフィー認証マークが付いている相手を優先すれば、業者との接触をかなり減らせます。

初回デートの場所選びと美人局対策

初めて会う約束ができたら、場所選びは慎重に。

駅近のチェーン飲食店のように人通りがある場所を選ぶのが鉄則です。

相手から個室やカラオケ、ホテル直行を提案されたら美人局(相手の仲間が登場して金銭を要求するトラブル)の可能性があるので断りましょう。

ドタキャンも出会い系では珍しくありません。

顔写真がない相手や、やり取りが盛り上がる前に約束した相手はキャンセル率が高い傾向があります。

複数人と並行してやり取りしておけば、1人に断られても予定が空かずに済みます。